2019年3月「第42回日本アカデミー賞」では新人俳優賞を受賞し、
今やドラマや映画、CMにも数多く出演している
イケメン俳優中川大志さん。
そんな中川さんですが
実は子役時代から数多くのドラマや映画に出演しています。
今回は中川大志さんの子役時代を画像とともにみていきたいと思います。
目次
中川大志プロフィール
名前 | 中川 大志(なかがわ たいし) |
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生年月日 | 1998年6月14日21歳(2019年12月現在) |
出身 | 東京都 |
身長 | 179cm |
血液型 | B型 |
趣味、特技 | ギター、バスケ、料理 |
中川大志、子役デビューのきっかけ
小学4年生の時、
3歳から始めたジャズダンスの練習帰りに父親といる所をスカウトされる。
その後、小学5年生で現在の所属事務所である
スターダストプロモーションに所属しデビューを果たす。
子役時代の主な出演作品
- 2009年(11歳)「わたしが子どもだったころ」再現VTRで沢村一樹の幼少時代
- 2010年(12歳)「チーム・バチスタ2 ジャネラルルージュの凱旋」
- 2010年(12歳)「半次郎」で映画デビュー
- 2011年(13歳)連続テレビ小説「おひさま」須藤春樹(幼少時代)役
- 2011年(13歳)大河ドラマ「江~姫たちの戦国~」細川光千代役
- 2011年(13歳)「家政婦のミタ」長谷川博己さんの息子、阿須田翔役
- 2012年(14歳)大河ドラマ「平清盛」 源頼朝(少年時代)
- 2012年(13歳)「13歳のハローワーク」三上純一 役
- 2012年(14歳)「GTO」 吉川昇役
有名な作品にも出演していることがわかりますね。
【画像】かわいい子役時代
俳優デビュー11歳
俳優デビューした2009年、中川さん11歳。
NHK「わたしが子どもだったころ」という番組で
沢村一樹の幼少時代を演じました。
小学生ということもありかわいらしさがありますね。
「わたしが子どもだったころ」再現VTRで沢村一樹の幼少時代。
12歳、映画デビュー
2010年12歳「半次郎」で映画デビュー (宮田岩虎 役)
今回映画「半次郎」に出演した、中川大志は父の仇が討ちたいと西南戦争に志願した少年志士、宮田岩虎という人物を演じています。実際、幾人もの十代の志士が西郷隆盛や中村半次郎とともに戦ったそうです。中川大志は、幕末維新の世を駆け抜けた若きLAST SAMURAIの生き様を瑞々しく演じています。
出典:CINEMATOPICS
13歳「おひさま」&「家政婦のミタ」
2011年(13歳)連続テレビ小説「おひさま」須藤春樹(幼少時代)役
13歳となると少しずつ大人な顔立ちに近づいていますね!
そして2011年13歳の同年には
大ヒットドラマ「家政婦のミタ」で長谷川博己さんの息子、
阿須田翔役として松嶋菜々子さんとも共演しています。
大人気ドラマということもあり
ブレイクのきっかけともなったドラマになりました。
14歳、GTO
更に2012年14歳の時には
EXILE・AKIRAさんが鬼塚英吉を演じたドラマ「GTO」で
吉川昇役として出演しています。
それ以降も以下のような数々のドラマ、映画にも出演しています。
- 2013年15歳「DOCTOR2~最強の名医~」皆川雅也役
- 2014年16歳「今夜は心だけ抱いて」元宮透役
- 2014年16歳「地獄先生ぬ~べ~」立野広役
- 2015年17歳「監獄学園ープリズンスクール」主演 キヨシ役
- 2015年17歳「南くんの恋人~my little lover~」主演 南瞬一役
- 2016年18歳「重版出来!」大塚シュート役
かなり人気な作品に出演していることがわかりますね。
10代の時から竹内結子とも共演!
2016年1月から12月まで放送された
NHK大河ドラマ「真田丸」で中川さんは、
豊臣秀吉の子の豊臣秀頼役を演じました。
そして、秀頼の母として知られる”茶々”を演じたのは竹内結子さん。
親子の関係です。
18歳とは思えない姿ですね!
3年後に再共演!
そしてその3年後、中川さんと竹内結子さんは再共演を果たします。
2019年1月~3月、
竹内結子さん主演ドラマ「スキャンダル専門弁護士QUEEN」では
藤枝修二役で出演しました。
大物女優との共演もさまになっていますね!
まとめ
小学5年生の子役時代をみてみるととてもかわいい中川さんでした。
俳優歴も既に11年以上と今後の活躍にも期待ですね!