2019年2月に自身のSNSで白血病と診断されたことを公表した池江璃花子選手。
闘病後、復帰し2021年4月には
100メートルバタフライ決勝において57秒77で3年ぶりに優勝しています。
闘病後すぐにも姿をみせており
痩せてガリガリだった姿に驚いた人も少なくありません。
そこからの変化や腕・肩などの筋肉も以前に近づいている姿が見れるようになりました。
画像とともに変化もみていきます。
目次
池江璃花子が痩せてガリガリだった
2019年1月18日からオーストラリアで合宿中の
2月7日体調不良のため予定を切り上げて帰国。
その後2月12日自身のTwitterで白血病と診断されたことを公表していました。
そして療養に入った池江璃花子選手。
57㎏あった体重が療養中で10㎏以上落ちたとも話しています。
腕や足が想像できないほど折れそうに細いですね。
もともと57㎏の時の姿です。
とても大変な闘病だったことが伺えるほど痩せていますね。
ここまで動けるのがすごいとしか言いようのないほどです。
そしてこの姿には多くの人が驚きを隠せませんでした。
そして退院したからのプールに入った日や仲間との写真をアップしている
池江璃花子選手。時系列でみていきましょう。
2020年3月17日
2021年3月17日にインスタグラムにアップした写真です。
退院後、初めてプールに入った一年前の今日
と書かれていることから2021年の1年前、
2020年3月17日の写真であることがわかります。
全身でみてもかなり痩せていることがわかります。
2021年4月
そこから約1年後
2021年4月4日、東京五輪の代表選考を兼ねた
日本選手権100メートルバタフライ決勝において57秒77で3年ぶりに優勝しています。
そのときの姿です。
1年前と比べものにならないほど
腕や肩まわりの肉づきがあります。
そして優勝し、東京オリンピック内定というのはすごすぎますね。
ネットの声
池江璃花子選手の出ている SK-II の動画(是枝監督)を見た。水泳再開初期の映像もあったが、到底アスリートとは呼べないくらいガリガリに痩せていた。それだけ過酷な闘病生活だったのだろうけど、そこから短期間で第一線に戻って来るのは並大抵ではなかったと思う。本当に凄い。
— (´ー`) (@DrMoffet) April 28, 2021
シューイチで池江璃花子選手が
「ほんのちょっと考え方を変えるだけで未来が変わる」
みたいなことを話していた。闘病後のガリガリで飛び込みすら怖くて尻込みしていた様子からの代表決定はすごいとしか言いようがない👏🏻感動✨✨
— ふわふわ💭💭💭 (@3qOYIxsydqhmsYY) April 10, 2021
池江璃花子選手、ガリガリだったのに逞しくなってる‥!ほんと凄い子だなあ
— もも (@l7uhe) April 10, 2021
こないだまでガリガリに痩せてて大丈夫かなと思ってたけど、あららとゆう間に筋肉つけて来て、代表を決めてしまった池江璃花子選手頑張ってほしい。
— 天気の子 (@hacha13579) April 8, 2021
池江璃花子、闘病で筋肉落ちてガリガリになってしばらくは以前のような泳ぎは見られないと思ってたのにまた戻ってこれたの本当にすごい精神力だよ
— セッキー (@yoh_is_god) April 5, 2021
池江璃花子、闘病後ガリガリの状態で初めてプール入ってからまだ1年と1か月しか経ってないのに五輪代表掴むとかバケモンすぎるだろ…。
— ひじりさん (@hijiring0616) April 4, 2021
本当にすごすぎる精神力ですし
東京オリンピックでの活躍も楽しみですね。